実際に起きているのは寒冷化
アメリカを襲った−45℃という歴史的寒波を受け、各州で緊急事態宣言が出されている(1月27日)。こうした中、トランプ大統領は自身のSNSに「地球温暖化は一体どうなったんだ???」と投稿したことも、議論を呼んでいる。
アメリカの北東部から南部までの広範囲で記録的寒波や大雪に見舞われ、「モンスター級の嵐」とまで呼ばれる状況となっている。1万以上の航空便が欠航となり、20人以上が低体温症などで死亡。広い地域で大規模な停電なども起きている。
1月27日時点で、24州で緊急事態宣言が出され、ニューヨーク州では氷点下45度まで下がる地域もあり、救助のための州兵が動員されている。
こうした中、トランプ氏は自身のTruth Socialのアカウントに「環境扇動者たちよ、説明してくれないだろうか。地球温暖化は一体どうなったんだ???」と投稿し、波紋を呼んでいる。

現代科学で気候変動は分からない
温暖化による気候危機が煽られる中での記録的大寒波は、「世界はもう少し冷静に気候現象を見るべきではないか」と、私たちに問いかけているのではないだろうか。
「地球が温暖化している」と騒がれる中で、しばしば各地で大寒波が襲っていることは、温暖化支持者にとって"不都合な真実"とされてきた。そのため人々に矛盾を意識させないため、近年は「気候変動」という言葉でごまかされるようになっている。
さらに各地の寒波についても、「背景には温暖化がある可能性がある」とする説まで、出てきている。これは、「温暖化により北極圏が温められることで、偏西風が蛇行し、北の冷たい空気が中緯度に流れ込むので、寒波が発生している」と説明されることが多い。
しかし偏西風が蛇行するメカニズムはよく分かっていない。人為的な温暖化よりも、自然起源の周期的な変動が大きいという指摘もある。逆に北極圏が温められれば、気流の蛇行は弱まるという研究もある。
「大寒波=温暖化」はかなり無理やりな仮説と言わざるを得ない(そのことをよく分かっている専門家ほど、温暖化支持者であっても「可能性がある」などという表現を使い、断定してない)。
そもそも、近年における世界の平均気温を見ると、2024年以降、急激な低下を見せており、海面水温も同じく低下している。一昨年、これらが急上昇している時は、「いよいよ温暖化が加速している」と騒がれたが、低下局面に入ってからそのことを指摘する報道はほとんどなく、その原因も不明だ。
地球が本当に温暖化するのか、寒冷化するのかは、まだ数年観察せねば分からない状況だ。地球の気候がどういったメカニズムで動いているか、現時点の科学ではそう簡単に分からないことを、謙虚に受け止めることが必要なのかもしれない。
果たして真実はどちらか?
大川隆法・幸福の科学総裁の霊言において、トランプ氏の守護霊は、温暖化が騒がれる中、各所で寒波が襲うことについて、こう語っている。
「日本も温暖化を一生懸命訴えているときには大雪が降って、もうねえ、何日も道路で立ち往生する人たちが続出していましたからね。やっぱり、このへんは君が言うように、天意が、『ちょっと、君たち間違っているんじゃないか』と言っているんじゃないかなと、私は思うけどね」
現在は折しもトランプ政権が、パリ協定を正式に離脱したタイミングでもある。世界を覆った"地球温暖化狂騒曲"を、今こそ冷静に見る時ではないだろうか。
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