ブラジル版ロズウェル「ヴァルジーニャ事件」
相変わらず日本のマスコミはほとんど取り上げないが、宇宙人・UFO情報をめぐる動きは、激動の時代に突入している。
2020年末、トランプ米大統領が情報開示に関する法案にサインして以降、何度も米議会で公聴会が開かれ、数々の衝撃的な内容は世界を驚かせ、各方面に影響が広がっている。
2022年にアメリカで半世紀ぶりにUFO公聴会が開かれると、元パイロットらが、高性能な飛行物体や地球外技術の存在を証言し、政府が情報を隠蔽していると主張している。国防総省も未確認事象の存在を認め、安全保障上の脅威として調査を進めている。
特に活発な動きを見せるのがブラジルだ。2022年ブラジルでも上院で初の公聴会が開かれた。研究者らが「ブラジル政府は1954年からUFO問題に関与してきた」などと証言。(写真は、公聴会で証言するソウザ氏)

2025年9月には、下院で2度目のUFO公聴会が開かれ、「ブラジル版ロズウェル」と呼ばれる「ヴァルジーニャ事件」が初めて公の場で議題に上り、CNNブラジルも報じた。
ヴァルジーニャ事件とは?
ヴァルジーニャ事件とは、超常現象としてのUFO愛好家の間で語られる1996年1月20日ブラジルのミナスジェライス州、ヴァルジーニャ(Varginha)市内でおきたとされる「宇宙人」目撃証言をテレビ局が報道した事件である。
話題の都市の正しい名称はヴァルジーニャ (Varginha)である。 ヴァルジーニャはミナスジェライス(Minas Gerais)州南部の中心的な都市で、ブラジル農業公社(Embrapa)によるとコーヒーの大生産地帯である。
事件は1996年1月20日の午前8時ごろに起きたとされた。同市に住む三人の少女が、ジャルジン・アンデーレ(Jardim Andere)区の空き地の林で異様な生物を目撃したと話した。その生物は体長1メートルほど、頭に3つのコブがあり、目は真っ赤で猫背で2本足で直立歩行していたという。
伝言された姿形は、アメリカの宇宙人来訪雑誌にしばしば登場する「グレイ」という宇宙人タイプに相当する。インタビューによると動きは弱弱しく怪我をしていたものと見られる。
当日、口コミによる噂が急激に広がったために、多くの報道者が取材のために軍警察(Polícia militar)に押し寄せた。繰り返される取材に対し警察官が不快感を示し、最後には報道陣を門前払いにした。その様子がテレビで放映され、噂をさらに広げる結果になった。しかし、軍警察、消防署、市役所などの当局は一様に否定している。
現実には三人の少女の証言のみで物的証拠がなかっため、この事件は数日で収まった。そして、事件の真相はうやむやになった。しかしブラジル国外においては情報が広がり、一時は世界的に有名なUFOおよび宇宙人の来訪事件の都市伝説に祭り上げられてしまった。
現在、テレビ報道されたために観光客が増え、UFO来訪の噂はコーヒーと並んで町の看板となってヴァルジーニャの町の名をブラジル全土に知らしめ、宇宙人観光は町の産業になった。
グレイ型の宇宙人人形はみやげ物のハイライトとなり、目抜き通りでは人気サッカークラブ(複数)のユニフォームを着た宇宙人人形が販売されている。この人形には意匠登録がなされた。
ブラジル版「ロズウェル」の目撃者たちが続々と証言
だが、2025年9月に、ブラジルの下院で行われた公聴会によって、新たに証言する人々が現れ事態は急変している。「ブラジル版ロズウェル」と呼ばれる「ヴァルジーニャ事件」が初めて公の場で議題に上り、CNNブラジルも報じた。
そしてついに2026年1月20日、ヴァルジーニャ事件の目撃者などが、米ワシントンDCのナショナル・プレス・クラブで記者会見を行った。
関係者の話を総合すると、およそ次のような内容である。
事件が起きたのは1996年1月20日午後3時半ごろ。ブラジル南東部のミナスジェライス州ヴァルジーニャ周辺の野原に、スクールバスほどの大きさの葉巻型UFOが墜落。街中では、茶色で油っぽい皮膚に巨大な頭、赤い目をした生物がうずくまって苦しんでいるのを、3人の女性が目撃した。
会見では、墜落現場に駆け付けた元ビジネスマンで地理教師のカルロス・デ・ソウザ氏が、当時を振り返った。
半分が大破したUFOを発見し、散乱する残骸の中からアルミホイルに似た軽い破片を拾い上げ、「手の中で砕けたが、放すとすぐ元の形に戻った」と語り、後から到着した軍の兵士に「これは命令だ。今すぐ立ち去れ」と銃を向けられたため、立ち去る。
近くのガソリンスタンドに立ち寄ると、濃い青か黒の車から見知らぬ2人の男が降りてきて、ソウザ氏の名前や住所、妻の名前、会社名などを挙げ、「君は墜落現場で何も見ていない。何も知らない。そうでなければ、一生問題を抱えることになるだろう」と告げて、走り去ったという。
会見でソウザ氏は涙ながらに、「当局には、あの日そこにいた人々、そしてその後30年間も嘲笑と社会の非難にさらされてきた人々に共感を示してほしい。勇気を奮い起こして、真実を明らかにしてほしい」と訴えた。
1月20日付NEWS NATION、21日付The Well NEWS。
宇宙人とテレパシーで意思疎通した医師
事件当時、瀕死の宇宙人が運び込まれたというヴァルジーニャ地域病院で、脳神経外科医だったイタロ・ヴェンチュレッリ医師も会見に同席。涙滴型の頭蓋骨と薄紫色の目をした、両手の指が3本の生物がベッドに横たわっている姿を見せられたと語った。
「生きた地球外生命体と4分間直接テレパシーで意思疎通をした」──。
同博士は約30年間沈黙を守ってきましたが、自身の健康問題で死を意識し、この秘密を墓場まで持って行くわけにはいかないと、会見に先立つ2025年、ドキュメンタリー映画監督ジェームズ・フォックス氏のインタビューで、そう告白した人物である。
会見では、宇宙人を回収した際に負った引っかき傷から感染症に罹り、数日後に亡くなった憲兵の検視を行った病理学者が「細菌は非常に毒性が強く地球外起源と疑われる」とも証言した。 その後、宇宙人やUFOの残骸はブラジルからアメリカに輸送されたという。
大川隆法・幸福の科学総裁は、ある透視リーディングで、こう語っている。
「リオデジャネイロも視えてきました。このあたりも、『UFO多発地帯』の一つかとは思います。まあ、地球のあちこちに、何らかの基地のようなものがあるのかもしれません」
ヴァルジーニャはリオデジャネイロから約300km。「ヴァルジーニャ事件」のさらなる解明が期待される。
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