カナダ・トロント訪問で見えた霊的現実
2019年10月、講演のためにカナダ・トロントを訪れた幸福の科学の大川総裁は、現地の「ゲイビレッジ」を視察。その創設に影響し、街の中心部に銅像が建てられ、信奉を集めるアレキサンダー・ウッド(1772~1844年)の墓などを見てホテルに戻る。
するとその後、ウッド本人の霊が現れた。同霊は「古代の神が男女を分けたのは間違い」「自分は新しい神」などと主張し、同性愛の正統性を訴えるが、現在の居場所は、あの世の天上界ではなく、地上のゲイビレッジだと語った。(写真はカナダ・ゲイビレッジ)

またその数時間後、イギリスの女性画家で、同性愛者の夫と生涯を共にしたことで「LGBTQ」の理解者として支持を集めたドーラ・キャリントン(1893~1932年)の霊も現れる。同霊は、イギリスのみならず"リベラル"な都市と霊的につながり、カナダのゲイビレッジにもやって来られたという。さらに肉体なき今も、性欲に強いこだわりを持つことを語った。
これらの霊言に対し、その後、招霊された宇宙存在ヤイドロンは、先述の霊も含め、「だいたい浮遊霊でしょう」と言及。肉体に執着したまま生涯を終えた人たちが死後、ゲイビレッジに集まって、そこにいる人に取り憑いて欲望を晴らしており「地獄の代わり」になっているという驚きの現実を語った。
後日、招霊されたアトランティス文明の大導師で、現在北米を中心に霊的指導をするトス神は、「ゲイも、それからレズも、あるいはバイセクシャル等、いろいろ言っているけど、それは、やっぱり、あの世での色情地獄と畜生道が混ざったような地獄ができていますよ」と警告を発した。
こうした霊的現実を考えた時、LGBTQの死後の行き先はあまりよろしくないのでは、ということが見えてくる。
オールジェンダー化で増える性犯罪
オールジェンダートイレは性犯罪の温床になる 「娘が小学校で一日中トイレを我慢している」 イギリスで近年、各地の保護者からこうした悲鳴が相次いでいるという。同国でLGBTQ運動が加速し、学校などに男女共用トイレが積極的に導入されたためだ。
「個室は上下が開いていて、男子生徒が簡単に上ってのぞき込める」「隣の個室に男子がいるのに、10代の少女が生理用品を開けなければならない苦痛を想像してほしい」こうした切実な苦情が相次ぎ、社会問題化している。
LGBTQ保護の文脈で必ず主張されるのが、トイレなどの「オールジェンダー化」だ。「性的少数者が自認と違うトイレ利用を強いられる苦痛」に寄り添うとして、米ニューヨーク市では共有スペースのないトイレにおける男女別の表示を禁止する条例も定められた。日本においても空港や大学、公園、競技場、商業施設など、さまざまな場所で"先進的"な取り組みとして導入し始め、この動きはますます加速する可能性が高い。
既存のトイレについても、「心の性に応じて利用できるべき」との声が大きくなっている。 数年前、自認が女性で戸籍上は男性の経済産業省職員が、「女性トイレを使わせてもらえず差別を受けた」として国を訴えた。
これに対し東京地裁が職員側の主張を認める判決を出した。二審では東京高裁が逆に職員の訴えを退けたが、マスコミは「納得には程遠い」(朝日新聞社説)などと反発した。
街中が男女共用トイレになる、あるいはトイレに異性が入ってきても下手に注意もできない社会が、すぐそこまで来ている。
犯罪学でオールジェンダーは犯罪の温床
立正大学文学部 社会学科教授 小宮 信夫 小宮信夫(こみや・のぶお) 社会学博士はいう。
「犯罪学の観点から見ると、オールジェンダートイレというのは犯罪の温床になる可能性があるのです」
「前提として、トイレというのが、公園と並んで最も危険な場所だという認識が必要です。多いのが、女性の後ろからついていって、個室に連れ込むパターン。盗撮も頻発しています。
『犯罪機会論』という研究分野から見ると、こうした被害を防ぐために最も重要なのが、男女空間の『棲み分け(ゾーニング)』という考え方です。
犯罪機会論の観点が取り入れられた海外などのトイレでは、男女の入り口を、建物の裏表や、東西といった形で、なるべく離しています。こうすれば、女性用入口に男性が近づくだけでおかしいと思うわけです。
逆に日本では、男女の入り口が隣接しているトイレが多い。女性の後を男性がつけていても目立たず、盗撮カメラ設置のために侵入して見つかっても、『入り間違えた』と弁明する余地が生まれます。極めて危険です」
トイレのオールジェンダー化は、この「棲み分け」の観点に真っ向から逆行する。連れ込み、盗撮、"ゴミ"漁り、待ち伏せといった恐怖に、多くの人々をさらすことになる。
そもそも日本では、1955年に男子大学生がトイレで2歳女児に暴行し殺害した事件がきっかけで、ようやく学校のトイレを男女別に分けていったという歴史がある。こうした流れに逆行することにもなる。
オールジェンダーとユニバーサルの混同は問題
トイレだけではない。ノルウェーで2016年、女性シャワールームに入って来た自認女性・身体男性の利用客を注意した別の女性客が、警察に通報される事案も起きている。こうした場で異性の利用を咎めにくい社会になれば、それを悪用する犯罪者も増えるだろう。
今年の初め、大阪市内で銭湯の女湯に女装して侵入したとして、40代の男性が逮捕された。男性は当初、「心は女」と主張し、任意聴取にもスカートを履くなどして応じていたが、その後、性的少数者ではないと供述を一変させた。ここまでする人間もいることを知っておくべきだろう。
「少数派の苦痛に寄り添う」と言いながらも、多数派に苦痛や危険を強要する動きがあるなら行き過ぎである。男女の尊厳を守るという観点からも、その線引きは原則、きっちりなされるべきだ。

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