プレネタリーディフェンス

 プラネタリーディフェンスは、地球に接近する小惑星等の天体を早期に発見、特性評価し、軌道を精密に計算することで地球への衝突可能性を評価するとともに、衝突の恐れがある場合にはその影響を回避・軽減するための対応策を検討・実行する国際的な取り組みである。

 古くは6600万年前に恐竜を絶滅させた巨大隕石の衝突がある。最近でも、2013年にロシアに落ちたチェリャビンスク隕石によってかなりの被害が生じた。また、1908年のツングースカ大爆発では、天体の衝突によって2000平方キロメートルに渡って樹木がなぎ倒されたと言われている。

 これらの被害をもたらした天体の大きさは、チェリャビンスク隕石が17mくらい、ツングースカ大爆発の方は60〜100mと推定されており、小さな天体でも大きな被害を生じることが分かる。(写真はチェリャビンスク隕石の落下でできた隕石雲)

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 小惑星の軌道調査が進む中で、地球に接近する天体が多数(3万3000個以上)発見され、将来的な衝突の可能性が具体的に予測されるようになった。

 天体の地球衝突問題を扱う「スペースガード」の活動は1990年代から本格化し、2000年前後以降、国連においても本格的な議論が行われ、プラネタリーディフェンスとして国際的な活動に発展してきた。国連では2029年を「小惑星認識と惑星防衛の国際年(International Year of Asteroid Awareness and Planetary Defence)」と設定している。

 チェリャビンスク隕石

 2013年2月15日午前、ロシア中南部の都市、チェリャビンスク州に隕石が落下。上空数十km付近で大きな爆発を起こし、複数の破片が広範囲に広がった。

 ロシア国営テレビのニュースは、爆発直前に謎の光が現れ、隕石を貫通した映像を放送。「UFOが隕石を破壊したのではないかと話題になっている」ことを伝えた。

 爆発は広島原爆の30倍以上のエネルギーで半径約100kmに衝撃波が広がり、工場や大学の壁や窓ガラスを吹き飛ばし、被害を受けた建物は約5000棟に及び、負傷者は約1500人に上った。ただ死者はゼロだった。

 もし隕石が途中で爆発せず、そのまま地上に衝突していたら、直径100mのクレーターができ、それこそ広島原爆の30倍とも言うべき壊滅的な被害が出たと言われている。

 地球は宇宙人にとっても大切な星

 その1カ月後、大川隆法・幸福の科学総裁が、月の裏側の遠隔透視リーディングを行った。その際、月面にいた宇宙人によると、ロシアの隕石を落下直前に粉砕したのは地球を防衛する宇宙人で、「十メートルや数十メートルぐらいの隕石のかけらの軌道を変えたりするのは、簡単なことだ。剣の『抜き打ち』のような感じで、一瞬で砕いて小さくし、被害を小さくしている。まともに当たっていれば、多くの人が死んでいたはずだ」と語った。

 宇宙人が守ってくれていたとは驚くべきことだ。大川総裁のリーディングでは、さまざまな形で多くの宇宙人が地球に関与していることが明かされている。

 例えば、3600年周期で太陽を周回する惑星ニビルでは、地球人の生活をモニタリングしていて、さまざまな国の都市の生活状況が中継され、「『地球人の生活は、こうなっている』というふうな番組がある。それをニビル星人たちは見ています」といい、一定の資格を得た者が地球に来ているという。

 また、霊界と宇宙に心を開いた「宇宙的観点から見たエリート」たちをウォッチしている宇宙人もいる。昔、宇宙から飛来して地球で転生している先祖たちを、母星の宇宙人が定点観測し、記録映像をずっと撮り続けている。2000年程度や、特に使命のある人の場合は「ものすごく長い年数」の転生をフォローしているという。

 地球人として生活する宇宙人もいる

 一方、個々に目的を持ち、地球人として生活する宇宙人もいる。薬学に強いアルタイル星人は、地球人の病気や治療薬、死因、寿命など「地球人の肉体と、その生存状況」の研究レポートを書くことを仕事にしている。

 宇宙人の立場で観察するだけでなく、自身が実験台となるべく人間に生まれる場合もあるなど、研究方法も宇宙人らしい次元を超えたスケールの大きさだ。

 南の三角座の宇宙人は、地球での魂の転生輪廻を勉強する前の段階として火星を本拠地とし、「地球人の歴史や生活、文化、考え方、こういうものをラーニングして、卒業試験があります。地球学の学位を取る」といい、宇宙航行の技術も身につけ、地球人に生まれる練習をするという。

 こうしてみると、なぜ多くの宇宙人が地球を護ろうとするのかという理由に思い至る。大川総裁はこう説かれている。

「『地球は地球だけのものではない。地球人のためだけのものでもない。他の惑星からも魂修行のために数多くの人が来ているのだ』そうした、魂の修行場としての地球を護り続けることも、非常に大切な愛なのだということを、知っておいていただきたいと思います」

 この地球は、宇宙人から見てもかけがえのない尊い星であることを、私たち地球人は理解する必要がある。



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