トランプ大統領や習近平国家主席は統合失調症なのか?

 イラン戦争は、イスラエルのユダヤ教、アメリカのキリスト教、イランのイスラム教の宗教が関係する宗教戦争である。政教分離がはっきりしている日本では降って湧いたような問題であり、石油の高騰や物価上昇が起き、宗教上の問題などいい迷惑である。

 トランプ大統領の言動を見るとすぐ終わると言ったイラン戦争を長引かせたり、ホルムズ海峡が封鎖されることは予想できたにもかかわらず、戦争を始めてしまったり、言っていることとやっていることにズレが生じている。

 多くの精神科医や専門家がトランプ氏の言動を分析し、「極めて不安定」や「危険な兆候」があると警鐘を鳴らす書籍(『ドナルド・トランプの危険な兆候』)も出版されている。医学ではこれを統合失調症というそうだが、直接診察せずに精神疾患を診断することは倫理的にいけないらしい。

画像 2

 では、宗教のない国がよいかというと、中国や北朝鮮などのような共産主義一党独裁の国では、その中で宗教や自由が制限され、核兵器実験を繰り返したり、日本人を拉致したり、尖閣諸島の領有を主張したり、領土拡張の野望を隠そうともしない。そんな迷惑な国もある。

 なぜ極端な指導者が世界に存在するか?

 姿、形の同じ人間が、世界には多数存在しているのに、なぜこれほど極端な考えを持つ指導者が世界には存在するのか。DNAについて見れば99.99%以上同じで、なぜにこうも違うのか。そう疑問に思ったことはないだろうか?

 その答えを現代科学では出せないでいる。もし科学で結論を出すならば統合失調症という病気で結論は出せる。危険人物ということで隔離すれば、世界の戦争などなくなるだろう。だが、選ばれた世界の指導者を取り締まる仕組みなど存在しない。

 国連の安保理決議などは、拒否権を行使されれば無効になる。力のある国の統合失調症の可能性のある指導者のイデオロギーや思想の方が優先されているのが現状だ。

 なぜ極端なイデオロギーの指導者は存在するか?答えは体は同じでも中身が違うからである。中身すなわち魂が違うからだ。しかもその魂は宇宙からやって来ている。地球上の魂であれば何とか理解できようが、宇宙人となると複雑な考えを持つ。

 そして宇宙人の魂が生きている人間の体に侵入することもある。これをウォーク・インという。そうすると意識が変わってしまうのである…。宗教ではこれを憑依と呼ぶ。現代科学では統合失調症と診断される国の指導者が、存在できる理由がそこにある…。

 そんなことを書いたSF小説は多い。中国でヒットした「三体」もその一つ。

 地球侵略の第一手は、歴史への介入だった

 巨大なスケールで人類と異星人との"戦い"を描いた劉慈欣氏のSF小説『三体』シリーズは、中国発の作品としては異例の世界的ヒットとなり、今年も動画配信メディア・ネットフリックスで映像化されるなど話題を呼んだ。

 タイトルの「三体」とは、太陽が三つ存在する惑星系に存在する、架空の文明を指す。彼らの星は、三つの太陽の引力に翻弄され、火に包まれる灼熱期や、大気まで凍る極寒期に、不規則に襲われる。過酷な環境にあって三体人は、生存を懸け、電波で自分たちの居場所を伝えて来た太陽系の地球に、侵略艦隊を送ることを決める。

 だが大艦隊を到着させる前に彼らが始めたのは、約四百年にわたる"地球弱体化工作"であった。目に見えない特殊な粒子を送り込み、基礎科学の発展に欠かせない加速器を無効化させる。不審な現象を人工的に起こし、科学者たちを混乱させて進歩を遅らせる。

 環境問題などを強く意識させ、大衆の科学への嫌悪を抱かせるというプランも登場した。同時に、自分たちと利害が一致する地球人の網膜にメッセージを写し出し、代理人として行動させて利用する。彼らは三体人を「主」と呼び、その「降臨」を手引きする──。

 全くのフィクションではない!?

 壮大なサスペンスが多くの読者の興味を引いたが、この筋書きはSFでは済まされない部分がある。幸福の科学・大川総裁の霊査では同小説についてこう語られているのだ。

「地球に飛来してくる人たちが、地球の未来を変えてしまうっていう小説なんですよ。だから"あっち"も手の内を明かしつつあるのかもしれませんので。それは、中国は出せるんですよ、そういうものは」

 ここで言う"あっち"とは、ここまで述べてきた地球侵略を狙う宇宙人や、その影響を受ける中国サイドのことを指すと見られる。霊査で明らかになっている彼らの手法は、確かに小説の「三体人」のアプローチと重なる部分がある。

 侵略の足掛かりを築くため、地上に戦争などの混乱を起こそうと、大国の要人らにウォーク・インして操る…そんなことがあるらしい。

 地球の防衛力を物理的に弱体化させる工作としては、「脱炭素」の扇動も象徴的だ。悪質宇宙人らはさまざまな形で裏から「気候危機」を煽っている。地球文明を太陽光・風力発電などに依存させることで原始化させ、侵略時の戦闘能力を落とそうとしているのだ。

 その運動を加速させるため、同じく西側諸国の国力を落とすことを狙う中国に、山火事やハリケーン、大雨を起こす気象兵器技術を指導しているという。この辺りも、「三体人」の動きを彷彿とさせる。

 悪質宇宙人のウォーク・インを受けている人物の筆頭が、習近平・国家主席であることも判明している。そしてその実態に迫った大川総裁の霊査では、習氏に影響を与える宇宙人が「太陽が三つある宇宙から来ている」という衝撃の証言がある。果たして、単なる偶然だろうか……。

 「三体」が広げる暗黒の宇宙観  

 悪質宇宙人の「手の内」をもちらつかせ、ぞっとするリアリティで多くの読者を得た『三体』。全世界で累計3千万部読まれたというが、ここで気になるのは、同作の根底に流れるあまりにも暗い宇宙観だ。

 物語は、小説内で提唱される「暗黒森林」という宇宙理論に基づいて進む。これは「宇宙は暗黒の森林で、各文明はお互い身を潜めているが、ひとたび相手の存在と居場所を見つけると、自分の生存をかけて滅亡させる」というもの。

「適者生存」こそ宇宙の法則だとする思想だ。これをなぞるように作中では、三体人は地球を襲い、三体人もより高度な文明に滅ぼされ、最後には地球を含む宇宙そのものが、別次元の高度文明に滅ぼされる。

 あまりの恐怖の宇宙観に、故・スティーヴン・ホーキング博士の「宇宙人に居場所を教えたら大虐殺されて滅ぼされる」という主張を連想する人もいるだろう。

 大川総裁の霊査では、博士の主張は悪質宇宙人カンダハールが指導した、地球人に無抵抗で降伏させるための"宣伝"だという説もあった。いずれにせよ、恐怖を煽る暗黒思想には要注意だ。

 地球をめぐる光と闇の戦い「知る」ことが抑止力になる

 中国・習近平政権は、宇宙人の技術や力を用いて、西側を凌駕し、覇権を拡大しようとしている。その奥には、世界支配を目指す中国を"宿主"にして、地球乗っ取りを目指す勢力がうごめいている。

 しかし大川総裁は、「事実を知ることも『抑止力』の一つ」「悪は露見されることによって、崩壊していく」と説く(『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』)。この現実が広く認識されることで、奸計を巡らせる存在も身動きがとりづらくなり、各国も証拠をつかみ始め、対策を開始することができる。

 特に鍵を握るのは、悪質宇宙人勢力だけではなく、地球人類の平和と繁栄を願う勢力の存在だ。大川総裁の霊査では、この星には500種類以上もの宇宙人が飛来しており、その8~9割が友好的な勢力だという。そして、地球人の見えないところで、侵略的意図を持った勢力を監視・けん制し、抑止力にもなっている。

 なかでも大川総裁は、救世主級の力を持つ、R・A・ゴール、ヤイドロン、メタトロンに加え、天御祖神と呼ばれる「宇宙の四大メシア」と言うべき存在が、地球の造物主「エル・カンターレ」の意向とも一体になり、この星を護り育んできた真実を明かしている。

 悪質宇宙人が、地球人を圧倒する科学・軍事力を持ちながらも、裏から手を回すようなアプローチを取らざるを得ないのは、そのためだ。表立った軍事侵攻はできないが、地球側に立つ勢力の防衛の足掛かりや大義を失わせるため、無神論である中国の世界支配を支援するなど、人類を内部から変質させようとしている。

 こうした地球観・宇宙観を知ることそのものが、地球を護る最大の抑止力となるのだ。

三体 (ハヤカワ文庫SF)
劉 慈欣
早川書房
2024-02-21