UFO党に足りなかった価値判断

 アメリカではUFO情報が開示されて、マスコミでも取り上げられ、米ピュー・リサーチ・センターが2021年に行った世論調査によれば、65%に及ぶアメリカ人が 地球外生命体の存在を信じているという。

 これはもちろん、トランプ大統領が、国防総省がUFO映像を公開したことが影響している。地球外生命体を信じるアメリカ人はさらに増え、現時点で8割に及ぶという調査もある。

 残念ながら、日本では原理主義者やデーィプステートの影響が強く、マスコミがUFO情報の開示をまともに取り上げることはないが、そんな日本でも公の場で堂々とUFOの存在を語った人たちがいた。

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 1980年代から1990年代にかけて、森脇十九男が中心となった政治団体「UFO党」である。宇宙からのメッセージや独自の「開星論」を掲げ、参議院議員選挙などの国政選挙に候補者を擁立していた。

 1982年5月に結成された「UFO党」または「日本UFO党」は、独自の宇宙観や「開星論」を主張し、政見放送などでも独特のスタイルで知られていた。昭和末期から平成初期の参議院選挙(比例代表区)などに参加したが、議席獲得には至らなかった。

 今考えると、UFO党には先見性があった。もう少し、真剣に話を聞いておけばよかったとも思う。しかし、江戸時代の黒船来航と同じで、ただ騒ぐだけで「私たちはどうすべきか」が明確でなかったのが残念だ。当時のまわりの人の反応は「面白い。だが私たちの生活と何の関係があるのか?」というものだった。

 宇宙人がいるとして「彼らは敵か、味方か」「我々はどのように対処すべきか」。こういった価値判断がつかないのが問題であり、それは"黒船来航"の比ではない。

 だが今、その価値判断は「幸福の科学」で学ぶことができる。 それは、大川隆法総裁のリーディングによって明らかにされた。

 果たして宇宙人の年齢は分かるのか

 何光年、何万光年という遥か彼方の星から地球にやって来る宇宙人がいる。

 大川隆法・幸福の科学総裁の宇宙人リーディングでは、霊界を通ってやって来る宇宙人もいて、必ずしも気の遠くなるような時間をかけているわけではないことが明かされている。ただ時間の壁を越える「宇宙人の寿命は一体どのぐらいなのか」という興味も湧いてくる。

 そもそも、地球の古代文明には、若さを保つ技術があった。20世紀前半のアメリカで「眠れる予言者」として活躍したエドガー・ケイシーは、膨大な数のリーディングを遺している。その中でも特に有名な、超古代文明のアトランティス大陸については、太陽光線を活用して人間の身体を再生したり、若返らせたりしたという記録がある。

 「老・病・死」に関係する宇宙のダークマター

 大川総裁の霊言で、約1万2千年前にアトランティス文明の最盛期を築いた大導師トスが、現代では解明されていない長寿や若さを保つ「宇宙の秘密」を明かしている。

「釈尊の言う『生・老・病・死』の、『老・病・死』の部分を起こしているのは、この宇宙のダークマターだということですよ」

「ダークマターとかかわりますと、要するに、人間には寿命が生じ、それから、『老いる』ということと、『病』が起きるようになります。この地球に生きている人間であっても、このダークマターとの交渉を避けることができれば、例えば、生命を数百年とか、千年まで延ばすことも可能です」

 しかし宇宙の中でも、さらに高次元レベルになると、地球上の概念は通用しない。例えば、マゼラン銀河・エルダー星のメシア資格を持ち、「正義の神」に相当する宇宙存在・ヤイドロンの寿命は桁が違う。

「私たち、地球年齢で考えると、一万年前の文明にでも出られるんですよ。今の時代も出られるけれども、違う時代も出られるので、『万』以上行っているかもしれません。少なくとも現代文明に記録が伝わっている時代は、私、全部、"出没経験"があるので。でも、私はその間、死んでいないので。だから、年齢で言えば、もしかしたら『三万歳』とか」。

 広大な宇宙空間を行き来する存在にとって、地球的な時間で年齢を測ることは難しいのかもしれない。

 限界を突破する「霊的文明と科学文明の進化」の融合

 地球上のアンチエイジング研究の最先端では、特定の遺伝子を使って細胞をゼロ歳に「初期化」するiPS細胞技術で、「若返り」や「健康寿命の延長」などの研究がなされている。ただ、こうした研究が「死んだら終わり」「霊界もなければ宇宙人も存在しない」という唯物論のレベルで終わってしまえば、同じ3次元内の程度の差の問題に過ぎず、限界突破はできない。

 前出の大導師トスは、限界突破のためには、「霊的文明の進化」と「科学文明の進化」の融合が必要だと明かす。

「まだまだ、開いていない『宇宙の扉』が数多くあるんですよ。宇宙の扉を開けるには、その可能性の"鍵"を持たなければ駄目なんですよね。『若返りの泉』ではありませんけれども、そういうことも可能なわけですし、『ダークマターの除去装置』をつくることができれば、人間に対するマイナスのエネルギーを弱めることができるわけですね」

 未来社会に向けて長寿や若返りを目指す際に大切なのは、「人はどこから来て、どこへ行くのか」「人間の本質は肉体ではなく魂であり、地上は魂修行の場」などということが明かされている、「霊的人生観」をつかむことではないか。


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