超高度な宇宙技術「心霊スキャン」

 コンタクティー(宇宙人遭遇者)として著名なのが、ジョージ・アダムスキー(1891~1965年)である。 1952年、米カリフォルニアの砂漠地帯で金星人と遭遇。その後、金星人や土星人の宇宙船に搭乗するという稀有な体験をする。船内では宇宙人から、コントロールパネルなどの驚異的な機械類に関する説明を受け、後にそれら多くの情報を公表する。

 中でも衝撃的なのは、人の思いや考えを読み取る機械だ。母船から放たれた超小型UFOは、地球上のある地域の上空に滞在すると、そこで発生する音響や電波、光線、そして、地球人の想念をも記録し、母船に送り返すという。「地球人たちが敵意をもっているかどうか」「地球人のなかのだれが友好的か」などを正確に読み取るという。(写真はジョージ・アダムスキー)

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1891年、ジョージ・アダムスキーはドイツに生まれた。
1893年にアダムスキー一家はアメリカ合衆国のニューヨーク州ダンキクに移住した。
1913年から1916年までアメリカ合衆国陸軍騎兵隊に所属。
1916年から1926年までイエローストーン国立公園で管理人、ポートアイランドで製粉所の労働者として働いたり、ロサンゼルスでコンクリート作業の請負人に従事したりなどしていた。
1953年に発表した『空飛ぶ円盤実見記』(Flying Saucers Have Landed)は、1952年に空飛ぶ円盤に遭遇し、また写真を撮影したと主張した宇宙人との遭遇体験であり、ベストセラーになった。
その後も1955年に『空飛ぶ円盤同乗記』(Inside The Space Ships)を1961年に『空飛ぶ円盤の真相』(Flying Saucer Farewell)を発表し、世界中を講演して回った。
1959年にGAP(Get Acquainted Program)を創始した。GAPは世界中の人々がUFOの真相について知る機会を与えられるべきであるという見地に基づいて創始された。
1965年にメリーランド州で心臓発作により74歳で死去。

 霊格に合わせて職業・仕事が振り分けられる

 宇宙人が人の心を読むケースについては、大川隆法・幸福の科学総裁による複数の宇宙人リーディングで明かされている。中でも突出しているのが、マゼラン銀河エルダー星から飛来した宇宙の守護神的存在であるヤイドロンが明かした「心霊スキャン」。

 エルダー星では、「霊格」に合わせて職業に違いがあるといい、各人がこれまでの修行や仕事を通じて得た霊的なステータスや霊的状況などを見て、人々の職業・仕事が振り分けられるという。

「あなたがたのレントゲンか、CTスキャンみたいなものかもしれませんけれども、それを通過してもらったら、『出身の霊界層』から『現在の心境』、現在までの『霊的な憑依』や、あるいは『高級霊がついての仕事の実績』とか、そういうものが、全部、情報として出るようになっています」

 出身霊界や過去の霊的憑依など、究極の個人情報を読み取るテクノロジーの存在が明かされたのは初めてである。

 「心霊スキャン」するとはどういうことか

「心霊スキャン」に関する詳細な説明は、まだ為されていないが、本欄でもたびたび紹介している「宇宙人リーディング」と通じるものを感じる。これは大川総裁が、過去世で宇宙人だった人の魂の「想念帯」の中に入り込み、意識を読み取る。

 では、「想念帯」とは何か。大川総裁はこう説かれる。人の心を霊的な目で見た時、「『表面意識』と『潜在意識』との中間地帯、境目のところに、『想念帯』というものがある。この想念帯のところに、さまざまな記憶の領域がある。そこには、生きていたときに思ったこと、行ったことの記憶が埋蔵されている。これは一種のテープと言っていいかもしれない」。

 想念帯は心の中の記憶領域なので、物質ではない。記憶を司る「脳」は物質だが、あくまでさまざまな情報をファイルしている「整理棚」であり、「情報コントロール室」だ。人が死んで肉体が消えても、霊界では魂に刻まれた生前の記憶が存在する。そう説かれている。

 ここで疑問が浮かぶのは、「宇宙」と「霊界」の関係だ。宇宙存在のヤイドロンは、自らを「霊体であり、かつ、肉体にも変化できるような体を持っている」ことを明かしつつ、この辺りの謎が、何十万、何百万光年という遠い星から地球に飛来できる宇宙航行とも関係があることを示唆している。

 ただ、こうした「宇宙の真実」への理解を妨げているのが、現代の唯物的な科学だ。

『小説 揺らぎ』では、パラレルワールド(併行宇宙)やマルチバース(多宇宙)という最先端の宇宙物理学のテーマが出てくるが、大川総裁が「物理学では霊界のほうが分からないのです」と、その限界を指摘している。

 宇宙の謎を解くには霊界の真実を知り、霊界の謎を解くには宇宙の真実を知ることが必要だ。そこにこそ、新たな宇宙時代が拓けていくのではないか。

小説 揺らぎ (OR BOOKS)
大川隆法
幸福の科学出版
2022-11-03