ロズウェル事件の空軍基地 元司令官が行方不明
米ニューメキシコ州ロズウェルの街には宇宙人の頭をモチーフにした街灯や空飛ぶ円盤の壁画が並び、観光客が小柄な緑色の宇宙人像と並んでポーズをとっている。
80年近く前に市内の砂漠で不思議な墜落が起き、世界中で宇宙人への関心が高まった。小さな街は今も、世界で最も根深いなぞのひとつ「ロズウェル事件」の現場として知られる。
米軍は1947年7月、この近くの農場でUFO(未確認飛行物体)の残骸を回収したと発表したが、直後に発表を撤回。気象観測用の気球だったと述べた。(写真はロズウェル事件の主任情報将校 ジェシー・マーセル)

この基地に今、あらためて注目が集まっている。2026年3月、基地内の空軍研究所で司令官を務め、国防総省による最先端の航空宇宙研究の要となった空軍退役少将、ウィリアム・ニール・マッカスランド氏が行方不明になっているためだ。
マッカスランド氏は13年近く前に退役したが、かつてはこの研究所を指揮していた。オバマ政権で国家安全保障アナリストを務め、国防総省にも勤務していたマリク・ボン・レンネンカンプさんは、同基地を「あらゆる極秘研究が行われる場所」と呼ぶ。その研究所の元責任者マッカスランド氏が行方不明となった。当然「ロズウェル事件」についてもよく知っていたはずだ。
UFO史最大の謎「ロズウェル事件」とは
1947年、アメリカ・ニューメキシコ州ロズウェル近郊で、ある物体が墜落した。現地の軍関係者は残骸を回収し、当初「空飛ぶ円盤を回収した」と発表した。
1947年7月8日付の地元紙『ロズウェル・デイリー・レコード』に掲載された「ロズウェル陸軍飛行場が付近の牧場で『空飛ぶ円盤』を捕獲した」ことを報じている。
この発表は大きな話題となったが、わずか数時間後に軍は説明を訂正し、「気象観測用の気球だった」と発表する。この発表により事件は一旦忘れ去られるが、後に世界的なUFOミステリーとして語り継がれることになる。
事件から約30年後の1978年、UFO研究家が当時残骸回収に関わった元軍人にインタビューを行った。そこで「軍が宇宙人の乗り物を回収した」という証言が飛び出し、事件は再び世界中で注目されるようになる。
その後、政府による隠蔽説や極秘文書の存在、さらには宇宙人の解剖映像とされる資料などが次々と登場し、ロズウェル事件は巨大な陰謀論へと発展した。SF映画やテレビ作品でも頻繁に取り上げられ、UFO文化を象徴する事件となっていった。
UFOは精神エネルギーで動いている
1947年、アメリカで起きたロズウェル事件で内部文書によると、墜落したUFOの内部に物理的な機器はなく、宇宙人がヘッドセットを被ってUFOを制御していたようだ、という報告がなされている。
それが本当であるとしたら、一体どうやってUFOは飛行し、墜落したのであろうか?
大川隆法・幸福の科学総裁は、地球上の現代科学は宇宙人から「子供の水遊び程度ぐらいにしか見えていない」と指摘し、こう語っている。
「これを超えるのに必要なのは唯物論ではないのです。唯物論ではなくて、宗教的悟りを科学的真理と一致させることなのです。あるいは、『科学的真理そのものが宗教的真理のなかにある』ということを悟ることなのです」
大川総裁は、ある高度な「旗艦UFO」の航行原理について、機械類は何もなく「すべて精神エネルギーを物質化したもの」で、ハンドル、アクセル、ブレーキのほか、石油、石炭、天然ガス、エンジンすらないことを明かしている。
「あえていえば、私たちが想念を現実化させた戦艦だ。だから、宇宙旅行も、鉄の船や、機械が移動しているわけではない。人類が、物体として存在していると信じているものが、分子、原子、光子、霊子に分解され、目的地と念ずるところへ瞬間移動し、そこでまた元の姿を復元する」
原子とピンポン球の大きさの比は、ピンポン球と地球の大きさの比と同じと言われるほど原子は小さいものだが、それよりもさらに小さい霊子について、ある霊人は、霊子が4つ以上くっついて動きを止めると「素粒子」になり、そもそも「霊子は、『念い』としての神のエネルギーが一点に凝固したもの」と指摘する。
「霊的真実」を悟ることが 宇宙時代の扉を開く
偶然、時空を飛び越えてしまい、肉体の復元に失敗したのが、かの有名な1943年のフィラデルフィア実験だったのではないだろうか。
この米海軍の極秘実験は当初、軍艦を強力な磁場で透明化させる「ステルス実験」だった。しかし、忽然と姿を消した軍艦エルドリッジは、360km離れたノーフォーク海軍基地に現われ、その後、再びフィラデルフィアに戻ってきた。
ただ、乗員は全身を焼かれたり、凍りついたり、消滅したり、鋼鉄のデッキに溶け込んだりして16人が亡くなり、大半が精神に異常をきたすというショッキングな結末を迎えた。
先述の宇宙航行の原理について、大川総裁は「『唯物論で行けば、宇宙航行はできないよ』ということを意味していて、『宇宙人たちは、それをみな知っているよ』ということなのです。このくらいの最低限の悟りはみな知っていて、やって来ているのです。『そうでなければ、地球には来られていないんだよ』ということなんですね」と語っている。
人間の本質が肉体という物質ではなく、神仏から分かれて来た光であり、霊であり、魂であるという「霊的真実」を悟ることが、新しい宇宙時代の扉を開くカギとなるわけだが、現実的にはまだまだ難しい。
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