ハリウッドSF映画のネタは宇宙人

 ハリウッドのSF映画に、本物の宇宙人が関係しているとしたら…。

 ハリウッドの宇宙映画は、単なる空想の産物なのだろうか。かねてから囁かれているのは、ハリウッドにはアメリカ政府が知り得た宇宙情報が秘密裏に伝わり、それらを基に映画が制作されているという噂だ。宇宙人が監督など映画関係者に直接、情報を伝えているという説まである。これらはあながち荒唐無稽なものとは言えない。

 今年の目玉映画であるスピルバーグ監督の新作映「ディスクロージャー・デイ」2026年に公開される映画の中で、最も注目度の高い作品の一つがスティーヴン・スピルバーグ監督(79)の新作UFO映画「ディスクロージャー・デイ」(原題:Disclosure Day)だ。

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 スピルバーグ監督は、数々のUFO映画をヒットさせている。49年前「未知との遭遇」の原題は『Close Encounters of the Third Kind』(第三種接近遭遇)で、米UFO研究家ハイネック博士の分類によると、第一種がUFOの目撃、第二種はその痕跡の発見、第三種はUFO・宇宙人との接触だという。

 UFO・宇宙人と人類の第三種接近遭遇を映画で実現したのがこの作品だった。宇宙人は人類にとって友好的な存在として描かれているのも斬新だった。

「過去のUFOの報告には、彼らが人間に危害を加えたという報告や情報はなかった。何万光年も遠いところからやってくるような知能のとても高い生物が、人間に危害を加えることはないと思うね」 とスピルバーグは話していた。

 新作UFO映画「ディスクロージャー・デイ」

 今回の映画は、スピルバーグの原案・監督によるSF映画で、デヴィッド・コープが脚本を担当。製作はクリスティ・マコスコ・クリーガーとスピルバーグ。

 主演は映画「オッペンハイマー」(‛23年)で、米国の原爆開発を主導したオッペンハイマー博士(キリアン・マーフィー)の妻キャサリンを演じて、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラント。ほかにジョシュ・オコナー、コリン・ファース、イヴ・ヒューソン、コールマン・ドミンゴなどが出演する。

 撮影は2025年2月から5月にかけて、ニューヨーク州ハドソンバレーなどで行われた。音楽は、「ジョーズ」(1975年)など一連のスピルバーグ作品の音楽を担当している巨匠ジョン・ウィリアムズが担当。ウィリアムズとスピルバーグの30度目のタッグとなる。ユニバーサル・ピクチャーズ配給で全米公開予定の6月に続き、日本では2026年7月10日とされている。

「未知との遭遇」(1977年)、「E.T.」(1982年)、「宇宙戦争」(’05年)に続くスピルバーグ監督の最新UFO・宇宙人映画がどんな内容になるのか注目されているが、スピルバーグ監督や出演者らは内容について、ほとんど語っていない。

「昨年12月に“すべてが明かされる”というキャッチコピーと’26年6月12日の公開日が発表された。その後、正式に『Disclosure Day』(邦題:ディスクロージャー・デイ)というタイトルが発表され、同時に予告編が公開されている」(洋画配給会社関係者)

 日本でも同作の公式サイトで予告編を公開中だが、ブラント演じる天気予報キャスターの声が、放送中に変化していくシーンがある。

「もし私たちだけでないとしたら、もし誰かが、それを証明したら、怖い?」というナレーションで異星人の存在をほのめかしている。

 そして男性が「全人類はその真実を知る権利がある」と言い「開示する。全世界に、一斉に」と宇宙人やUFOに関する秘密の“開示(ディスクロージャー)”について言及する。

「この果てしない宇宙は人類だけのものかしら」と語りかけるなど、想像と期待が膨らむ予告編になっている。

 メン・イン・ブラック シリーズ

 スティーブン・スピルバーグのプロデュースによる、UFOや宇宙人の目撃者、研究者に脅迫や圧力を加える謎の組織Men in Black(МIB)をコメディ感たっぷりに描いた大ヒットシリーズ。

「UFOを見た」「宇宙人に会った」と話していた人が、「見間違いだった」「ジョークだった」と言葉を翻したり、急死したりしたときは、MIBが暗躍しているという都市伝説は世界的に有名だ。日本でもUFOの目撃者が黒づくめの男たちに連れ去られた、などの話がある。

 テレパシーで脳内に警告してきたという証言もあり、MIBは宇宙人という説も根強い。この作品はMIBをあえてコメディタッチで描くことで、その存在の信憑性を薄めさせているという声もある。

 幸福の科学のリーディングでも、MIBの実在が明らかになっている。彼らは宇宙人に加担しており、テレビ局や警察署、空軍などに寄せられるUFOの目撃情報を盗聴して、通報者から記憶を消しているという。

 幸福の科学では、ここ数年にわたって大川隆法総裁による「宇宙人リーディング」が行われている。これによって、現在、地球に来ている宇宙人は500種類ほどに及び、地球人の中にも、かつては別の星で宇宙人として生まれている魂が一定数存在することが分かっている。彼らの記憶を呼び覚ますことで、NASAも知り得ない宇宙の真実が明らかにされている。

 スター・ウォーズ シリーズ

 世界中で愛されるスペースオペラの金字塔。5月22日には「スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー」が公開される。監督のジョン・ファヴローは「スター・ウォーズを一度も見たことがない人でも楽しめるように、全く新しい冒険の映画を作りたいと考えていました。一緒に観ている人々が歓声を上げ、興奮するという共有体験こそがスター・ウォーズなので、皆さんが再び劇場に集うことが私の願いです」と述べている。

 初代監督のジョージ・ルーカスは日本文化に造詣が深く、黒澤作品や和装などが「元ネタ」という説は有名だ。

 神話をシナリオに取り入れていることも知られているが、神話と宇宙人は密接に関係しているため、ファンの間で伝わる「宇宙人からのインスピレーションによってつくられ、登場する星や宇宙人は実在する」という説も、単なる想像ではないかもしれない。

 例えば登場人物の一人、森林惑星キャッシーク出身のウーキー族「チューバッカ」は、ルーカス氏が愛犬から着想を得たという説もある。だが、幸福の科学のリーディングによれば、同じ外見の宇宙人は存在する。ビックフットと呼ばれるUMAも同種で、レプタリアン系の宇宙人とのことだ。

 地球侵略をもくろむ「宇宙の邪心」が使っている、ダース・ベイダーのような存在の司令官的な宇宙人も実在するという。

 コンタクト

 ベガ星人と人類の接触を描いた、天文学者カール・セーガンの同名小説の映画版。同氏はNASAで惑星探査を指導するなど重要な人物だった。NASAの未公表の宇宙情報を知りうる立場と言える。

 ベガ星人は宇宙マニアの間でもその存在を認める声が多く、ヒューマノイド型の知的生命体であるという説が有力だ。マニアの中で「完成度が高い」と評される本作は、「ベガ星からのインスピレーションによってつくられた」と主張する声もある。

 幸福の科学のリーディングでも、ベガ星人の存在は確認されている。高度な文明を持ち、調和された世界を現出するベガ星人の特徴は「変身」「相手の心を読む」「智慧を求める」。

 彼らの本質は"鏡"であるといい、相手が心の中で望む絵に合わせて、自分を変えられるという。

 作中で、ベガ星人はベガ星への輸送機関の設計図を電波を介して地球に送り、主人公の亡き父親の姿となって現れた。高度な科学技術と変身能力は、まさにベガ星人の特徴だ。

 アバター

 世界興行収入27億8800万ドル(当時のレートで約2518億円)を記録し、世界第一位となった大ヒット作。

 ジェームズ・キャメロン監督は、デジタルCGで表現された青い狐のような宇宙人ナヴィについて、「かつて母が見た夢に出てきた、3メートルくらいの大きな女性」がモデルと説明している。

 公開後、アメリカの保守層からは「インディアン掃討を暗喩している」「米軍を貶めている」という批判が噴出。キャメロン監督はイラクやアフガニスタン戦争への反戦の思いを込めたと語った。

 しかし、この作品にはウォーク・インのようなシーンも登場し、宇宙人の描かれ方も非常にリアルだ。宇宙を舞台に反戦思想を表現しただけとは思えない。

 幸福の科学の宇宙人リーディングにより、ナヴィはドゴン人に酷似していることが判明した。ドゴン星は6千年以上前に、本作と同様、異星人(作中では地球人だが、実際はレプタリアン)の侵略を受け、ドゴン人たちは散り散りになって母星を脱出。一部が地球に飛来し、アフリカ西南部に辿り着いた。西アフリカ・マリ共和国に存在するドゴン族は、その末裔だという。

 ドゴン族に伝わる宇宙神話に登場するシリウス星系の宇宙人「ユルグ」は、一説には青い狐のような姿とされ、西アフリカに遺る壁画には狐の姿が描かれている。宇宙神話には他にも、シリウスの伴星の存在など、未開の地では知り得ないはずの宇宙構造などがあるという。

 リーディングでは、アメリカのオバマ前大統領が、かつてはドゴン星人だったことも判明している。