「玉ねぎの層のように、一枚むけば、その下にまた別の層がある」
UFO情報の隠蔽を追及してきたティム・バーチェット下院議員は、その構造をこう語っている。
ここまでは、「UFO情報が開示され始めた」こと、それらが「人間起源ではない」と認めざるを得なくなりつつあること、さらにはその奥に、「政府がUFOや宇宙人を回収・研究してきた」事実が隠されていることを紹介した。だがこの問題には、さらなる深層がある。米政府による、宇宙人との「接触・協定」疑惑だ。
ドキュメンタリー映画「エイジ・オブ・ディスクロージャー」も一部、この問題に踏み込んでいる。映画では、父ブッシュ元大統領が「空軍職員とCIA関係者が宇宙人と接触した」と発言したことが、紹介されている。

UFO問題に取り組む議員たちも、この疑惑をいわば問題の"本丸"と見ていると思われる。公聴会でもナンシー・メイス下院議員が、UFO回収の事実を告発したデイヴィッド・グルシュ氏に「政府は知的な地球外生命体と接触したと考えますか?」と質問している。グルシュ氏は少し言い淀んで、こう答えた。
「公開の場で、話せる内容ではありません」
宇宙人協定説に残された大きな"謎"
疑惑の背景には、長年、専門家たちがリーク情報などを基に研究してきた、次のような筋書きがある。
●1947年のいわゆるロズウェル事件などで、UFOと宇宙人が回収される。
●これらの問題や技術的可能性を調査・管理する機関として、同年、当時のトルーマン大統領が秘密委員会「マジェスティック・トゥエルブ(MJ‐12)」を結成した。
●そして54年、彼らの助言の下でアイゼンハワー大統領は、エドワーズ空軍基地で、ある宇宙人勢力と接触した。
●米側は高度な技術支援を求めていたと見られるが、軍事的メリットが少なかったためか、交渉は進展しなかった。
●だが程なくして、米当局はグレイの姿で現れた別の勢力と接触し、便宜を図る代わりに技術供与を受ける協定を結んだと言われている。
これらの詳細の真偽は不明だが、大川総裁の霊査では「秘密委員会MJ‐12の存在」、「米国は当初、グレイを使うレプタリアン(爬虫類型)宇宙人と協定を結んでいた」ことが確認されている。多かれ少なかれ、前述のような経緯があったと推察される。
問題は、協定がその後、今に至るまでどうなったのかが、研究者たちの間でもよく分かっていないことだ。「宇宙人側が約束を守らず、米側が関係を制御できなくなった」「某基地で宇宙人と武力衝突があった」など、さまざまな憶測が飛び交うが、真相は"謎"に包まれていたと言っていい。
米国は協定相手を乗り換えていた
実は大川総裁の霊査で、専門家も掴めていない「協定のその後」が明かされている。
「アメリカは乗り換えたのです。ケネディの前ぐらいかなあ。おそらく、その前後で乗り換えましたね。最初に来ていた、グレイを使っている宇宙人たちが、実は最強ではないことが分かったからです」
事の真相は、協定の切り替えだったのだ。
乗り換えた先の宇宙人は、「カシオペア座のほうから来ている者」だった。ゴジラの頭に鬼の角が生えたような姿をし、エリア51において秘密裏にUFO技術を供与しているという。
さらに霊査では、その宇宙人が「地球の歴史を調整」するという、驚くべき技術を提供していることも明らかになった。宇宙人は時空を超えて移動できるため、未来を見ることができる。そこから逆算して、「現在、何を変えたらアメリカにとって理想的な未来をつくれるのか」を軌道計算しているというのだ。
米社会を騒がせるハイブリッド疑惑の真相
さらにその歴史を調整するため「ここに、こういう人を生まれさせると、このようになる」ということをシミュレーションしている。そして「その有力な人を生まれさせる計画のなかに、実は、一部、宇宙人との遺伝子交配をした人を入れようとしていますね」ということまでも分かって来たのだ。
実は米議員筋の間でも、こうしたプログラムを彷彿とさせる証言が出ている。
元下院議員のマット・ゲイツ氏は、陸軍関係者から「捕獲した異星人と人間を交配させてハイブリッド種族をつくり出す繁殖計画について知らされた」とメディアに語り、波紋を呼んだ。「秘密裏に戦争地帯や移民キャラバンから拉致された人間を強制的に異星人と交配させている。強制繁殖施設が国内に6~12カ所ある」という衝撃的な内容だ。
この疑惑について問われた、現役のティム・バーチェット下院議員も、もし自分が関係者からブリーフィングを受けた内容を公開すれば、「あなた方は夜も眠れなくなるでしょう」と発言し、ハイブリッド計画の真実性を匂わせている。
だが、その背景にどのような宇宙人による、どのようなプログラムがあるのかということについては、掴んでいないのではないだろうか。
いずれにせよ主要国政府と宇宙人との水面下での関係は、ここまで根深いものになっているのである。
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