圧倒的なUFOの科学技術

 火星にピラミッドをつくったり、火口に飛び込んだりするUFO。遠い宇宙空間を旅したり、世界中の核兵器の発射スイッチをON・OFFさせたり、テレパシーで会話したりする宇宙人の科学技術には目を見張るものがある。

 そんな宇宙人に地球が攻撃されたら、ひとたまりも無いだろう。実際に宇宙人・UFOに関する映画には、「地球侵略」を描いたものが多い。

 典型的なのが、H・G・ウェルズ原作の映画「宇宙戦争」(2005年。スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演)。

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 ある日、世界中で地中から、宇宙由来のエイ型頭部を持つ巨大な3本脚のロボットが次々と現われる。光線を照射して人間を灰にし、飛行機や船、街を破壊。軍隊は手も足も出せず、人類は完全に無力になる。

 1987年9月、レーガン大統領は国連総会の国際紛争に関する演説で、興味深いことを語っている。 「地球外生命体の脅威に直面したとしたら、世界中の人間同士の違いなど、急速に消え去るでしょう」

 レーガン氏は冷戦時代、戦略防衛構想(SDI、通称・スターウォーズ計画)で軍事的にソ連を追い詰めたが、同時に、宇宙人との「宇宙戦争」に備える地球防衛システムであったことも分かっている。

 レーガン氏が宇宙人と接触していたことは本欄でも紹介したが、国連での演説は決して架空の話ではなかった。

 宇宙人の侵略から生き残る最後の戦略は「逃げろ」?

 アメリカでは、科学者たちが宇宙人の侵略を想定した研究を進めている。

 空軍指揮幕僚大学のポール・スプリンガー教授は、想像し得るあらゆるシミュレーションがあると言い、元国防総省でNASAの科学者トラヴィス・テイラー博士は、宇宙人侵略から生き残るための"戦略"を立てている。

 人類は宇宙人に全く太刀打ちできず、都市すべてが破壊され、軍隊は壊滅、最後の戦略は「逃げろ」である。森や洞窟に逃げ込み、ゲリラ戦に転じた人類の最後の砦は「種の保存」。つまり、妊娠・出産の奨励である。

 一方的な殺戮・殲滅は簡単に起きない

 では、人類は宇宙人に殲滅される運命なのでしょうか。

 大川隆法・幸福の科学総裁は、数多くの宇宙人リーディングなどを通じて、知られざる真実を明かしている。

 その中で宇宙のメシア存在の一人は、「今、(地球に)来ている種類から見たら、やはり、地球を友好的に見て、護っている、庇護している気持ちの人のほうが、八割、九割」と語る。

 別の宇宙のメシア存在は悪い宇宙人の「地球侵略計画」に対抗する、善なる宇宙人グループの存在を明かす。

「惑星連合の共有物もあるんですよ。そういう、まあ、母船があるんですよ。それは、だいたい五大州にそれぞれありますね。うん。だから、今、アジア太平洋地域にだいたい母船が一つありますよね。アメリカのほうにもいますし、アフリカのほうにもいるし、ヨーロッパのほうにもいる」

 さらに大川総裁は、各惑星のメシアたちが情報交換を行っていると明かす。

 宇宙人が地球を滅ぼすより、人類が地球を滅ぼす可能性の方が高い

「いろいろな宇宙人が行ったり来たりはしていますが、『上』のほうの、星の責任者同士では話し合いが持たれるようになっています。そういう意味では、映画に描かれるような、『一方的な殺戮・殲滅が行われる』ということは、そう簡単に起きることではありません」

 このような指摘は地球人にとって大変心強いですが、単なる受け身ではいけません。大川総裁はこう指摘する。

「現実は、『人類が滅びるかどうか』だけがテーマではありません。宇宙から見ると、『人類が地球を滅ぼさないかどうか』ということが大きなテーマ。宇宙人たちは、『地球が滅ぼされたら困る』という考えを持っている。なぜなら、この地球という星は、彼らにとって『チャンスの場』であるからです」

 宇宙人にとっても地球という星は「魂修行の場」であり、日々注意深く見守っていて、人類が地球を滅ぼそうとする場合は介入する可能性もある。

 人類の未来は、人類自身の選択に委ねられているのだ。

メシアの法 ―「愛」に始まり「愛」に終わる―
大川隆法
幸福の科学出版
2021-12-10