やはり闇予算は存在した
ブラック・バジェット(Black budget)とは、国家の機密事項や軍事・情報機関の極秘裏の活動に割り当てられ、一般に詳細が公表されない「秘密予算(闇予算)」のこと。米国では、米国国防省とCIAの予算の中で、国家安全保障上の理由から使途が明らかにされていない予算があるらしい。
NASA(米航空宇宙局)が主導する月探査の「アルテミス計画」で、4人の飛行士を載せた宇宙船オリオンが4月、地球から約40万6770キロ離れた月の裏側を通過。1970年にアポロ13号が達成した約39万9000キロよりも遠い、人類による最遠飛行記録を半世紀以上ぶりに更新し、無事、地球に帰還した。
この計画では、27年に地球上空で宇宙船と月着陸船のドッキング試験を行い、28年に実際に有人月面着陸。30年までに月面基地の建設を始め、人が暮らせる環境を整えていく予定である。(写真はSAIC社、米国国防総省(DoD)やNASA、CIAなどの連邦政府機関のITコンサルティングおよびシステム統合の大手企業)

現在、トヨタとJAXA(宇宙航空研究開発機構)が月面探査車「ルナクルーザー」を開発中で、同計画の中では、日本人の宇宙飛行士2人が月面に降り立つ合意もなされており、宇宙時代に向けた明るい話題に、多くの人が期待に胸を膨らませている。
活動実態ないのに何百万ドルも受注
一方、UFOや宇宙人をめぐる「黒い噂」は絶えない。2017年、ニューヨーク・タイムズ紙が「ペンタゴン(国防総省)が極秘予算でUFOを調査している」とスクープして以降、告発が相次ぎ、ペンタゴンも認めた。
この調査チーム「AATIP」の責任者だったルイス・エリゾンド氏は、昨年11月に公開されたドキュメンタリー映画「エイジ・オブ・ディスクロージャー:真実の幕開け」に中心人物として登場。多くの証言をしているが、注目したいのは「ブラック・バジェット(闇予算)」。
2023年7月の米下院公聴会で元情報局員のデヴィッド・グルシュ氏が証言。UFOや宇宙人の遺体回収、保有、その資金源は「本来の用途ではない不正流用」であることを暴いた。また、資金流用の手法について証言した女性がいる。
カリフォルニア州南部のサンディエゴに住むデニス・マッケンジー氏は、軍事用品の製造を請け負う地元大手の国防関連企業「SAIC社」に雇われ、軍担当部で事務を行う。しかし、豪華な建物の中で、7人の上司はコンピューターゲームで遊び、机の上には何もなかった。
彼女がふとしたことから社内の過去のデータを調べると、何の活動も行われていないのに何百万ドルもの契約を受注していることが分かり、「ここは資金を隠したり、通過させたりする場所」であることに気付く。
さらに、直属の女性上司の名前をコンピューターで検索すると、DEA(麻薬取締局)やCIA(中央情報局)で「死亡した職員」扱いになっていることを発見。マッケンジー氏が多くの疑問を抱いたことを知った会社側は彼女に嫌がらせを始め、退職へと追い込んだ。
ブラック・バジェットは、過去70年以上で、秘密裡に数兆ドルがUFOの逆行分析(リバースエンジニアリング)や実験、製造などの資金として流用されてきたという指摘もある。
それをばらす大統領は消される
一期目のトランプ氏からバイデン氏に大統領が代わる直前の21年1月、大川隆法・幸福の科学総裁の霊言で、ある霊人はこう指摘した。
「トランプさんは、2020年の春に"UFO三機の映像を公開した"ので、"追い出される"ことが決まったんだよ。これは軍事機密に触れるので。宇宙人から軍事テクノロジーをだいぶもらっているので。これは隠しておかないと、ほかの国との技術格差を保てないから」そして、こう続ける。
「軍部のほうは、軍産共同体のほう、産業と軍部のほうは、そのUFOテクノロジー等を取り入れて、軍事的に優位に立とうとしているから。それをばらす大統領は消される。うん。だから、『暗殺されていないだけでも、ありがたい。落選だけで済んだのは、ありがたい』と思わないといけない」
その後、トランプ氏は二期目に入った。UFO情報の公開には意欲的だ。私たちは今、時代の転換点に立っているのだ。
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